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人生の話

相談されやすい人ってどんな人?7つの特徴と陥りやすい落とし穴の回避術を紹介!

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今回は「相談されやすい人ってどんな人?7つの特徴と陥りやすい落とし穴の回避術を紹介!」というテーマでお話していきたいと思います。

 

僕は人から“相談しやすい”って言われるんですが、僕の場合人から相談される事が別に嫌じゃなくて、むしろ「頼られてる」って感じる事の方が多いです。

 

だけど、たまに「あれ?これってうまく利用されてる?」とか「スゲーめんどくさい事に巻き込まれてるんじゃね?」って思うこともあったりして疲れちゃう時もあります。

 

そんな僕の経験も踏まえて、何かと人から相談されることが多い人の特徴と、相談されやすいがために巻き込まれやすいトラブルとその回避法についてお話ししたいと思います。

 

また、人から相談されやすくなるためのコツや、逆に気を付けるべきポイントについても詳しくご説明していきますので、ぜひご参考にしてください。

 

“相談されやすい人”が持つ7つの特徴

まずは、人からよく“相談されやすい人”の特徴を7つにまとめてみました。

 

僕自身、普段から意識していることもあれば性格的に自然とやってしまうこともありますが、意識してもなかなかできない事もあると思いますので、ここで紹介していることだけが全てと思わずに、あくまで参考資料として読んでみてください。

話しかけやすい雰囲気(オーラ)を出している

初めに、「“相談されやすい人”」「話しかけやすい雰囲気」を持っています。

 

「そんなの当たり前だろう!」って思うかもしれませんが、逆に相談しづらい人って普段から話しかけづらい空気を出しています。

 

これって、意識してできることじゃなくて、その人のもともと持っている空気感だったり日ごろの言動だったりが関係しているので、意外とやろうと思ってもできない事です。

相手の話をよく聴ける(傾聴力がある)

“相談されやすい人”の最もわかりやすい特徴として、誰の話でもちゃんと聴いてくれるってことです。

 

あなたが真剣に悩んでいて誰かに話を聴いていほしい時に、忙しそうな雰囲気を態度に出されたり適当に聞き流されたりしたらそれだけでもショックですよね。

 

“相談されやすい人”は、自分の状況がどうであれ相手の話をちゃんと聴いてくれて、話の途中に「うんうん、そうか」とか「あ、なるほどね」とかタイミングよく相槌を打ってくれるなど、話をするだけでも心を軽くしてくれる存在です。

共感力が高く、「伝える」ことが上手

“相談されやすい人”は、相手の気持ちや置かれている状況を感じとって相手に寄りそう「共感力」が高い人が多いです。

 

人はどうしても主観で物事を捉えがちなので、相手の話を聴いても「僕だったらこうするけどな~」とか「僕の考えはこうだからこうした方がいいんじゃない」って主観でアドバイスしてくれると思うんですが、相談者の立場で考えて「あなたが今感じているのはこういう事だと思うんだけど、こういう考え方はできる?」とか、「今のあなたの状況はこうだけど、こういう風に変えていく事で状況が変わるんじゃない?」みたいに、相談者と同じ目線で本人が納得できる打開策を一緒に考えてくれます。

冷静かつ客観的な意見をくれる

ただ単に話しを合わせて同じようなリアクションをする人とは違って、“相談されやすい人”は客観的(一般的)な意見(アドバイス)を冷静に判断してくれる人です。

 

相談者に共感しつつも、客観的な考え方を踏まえてどうするべきか具体的な対策を一緒に考えてくれたり、時には相談者が改善すべき点を的確に指摘してくれたり、相手の感情的な面だけに流されない意見を与えてくれる人です。

精神的キャパシティが広い

人の相談を聴くのは、基本的にキャパシティが広くないと受け止めきれません。

 

相手の相談を受けることで自分がイライラしたり、ひどい時は自分が心を病んでしまうケースもあるので、精神的に余裕がある人やそもそも包容力のある器の大きい人でないと人の相談を受け止める余裕がなくなってしまいます。

 

また、社会的な常識感覚を持ち合わせている人が多いので、その日の気分で周囲の人に気を遣わせたり、日ごろから感情的な言動をしたりする人はほとんどいません。

嘘をつかない(誠実に相手に応える)

これもある意味常識的な事かもしれませんが、相手が真剣に相談してきたらどんな内容でも誠実に対応して、その場しのぎの気休めの嘘などは言いません。

 

むしろ、相談者の事を思っていればこそ厳しい意見を伝えないといけない時もあるので、いわゆる「優しい人」というのとはニュアンスが違いますし、相談者がかえって落ち込んだり迷ったりしないように最後まで責任もって見守ってくれるからこそ信頼して相談できるのです。

普段から周りに気を配っている

もしかしたらこれが“相談されやすい人”の一番特徴的な事かもしれませんが、実は“相談されやすい人”のほとんどが常に周りに気を配って自ら話しかけたり、積極的に挨拶をしてコミュニケーションを取ったりができる人です。

 

だから自然と話しかけやすいオーラも出していますし、何か悩み事や困り事を抱えている人の空気を見逃さない「洞察力」を持っているので、「人から相談されやすい」のと同時に「人の相談に乗りやすい」性格でもあります。

 

なので、街中で突然知らない人から道を尋ねられたり何気ない会話を持ちかけられたりすることもあったりします。